研究会 (2026 年 08 月 21 日)

SICE 九州支部 制御理論と応用に関する研究会 共催
日時: 8/21(金) 16:00〜17:30  (開場予定 14:00)

場所: アクロス福岡 501 会議室


講演1: 無限地平のスパース最適制御
   (大石 泰章, 南山大学; 16:00〜17:30)

                    (以上敬称略)

懇親会: 18:00〜 居酒屋 まる家 西中洲

参加予定者: 大石(南山大), 岩田(広島大), 佐藤, 畑田(佐賀大), 川田, 曹(福工大)
      川邊(九大), 延山, 古賀, 伊藤, 佐藤, 福井, 瀬部(以上九工大)
                        (以上敬称略)

問合せ先: 瀬部昇 (sebe[a]ics.kyutech.ac.jp)

概要
1.スパース最適制御は比較的新しい制御の考え方であり,目的関数に制御入力の1ノ
  ルムを導入することで最適入力がスパース,すなわち多くの時刻において零になる
  ようにし,これによってエネルギーを節約する制御を実現する.これまでスパース
  最適制御は,有限次元の最適化問題に帰着させるため,有限の時間範囲(有限地平)
  で考えることが多かった.しかし制御の観点では,制御目的が達成されるような有
  限の地平を事前に設定することは難しく,無限の地平で考えることが自然である.
  本発表では,無限地平のスパース最適制御を考え,この場合の最適入力が有限地平
  の部分問題を解くことで得られることを示す.さらに,結果として得られる最適入
  力を後退地平制御(モデル予測制御)の形で実装できることを示す.可能な拡張に
  ついても述べる.本発表の内容は,岩田拓海,永原正章との共同研究の成果である. 

Last modified: Mon Aug 10 23:39:16 JST 2026